腰痛
このような症状でお悩みではありませんか?
・朝起きると腰が痛い。 ・家事をしていると腰に痛みを感じる。 ・ぎっくり腰が癖になって年々治りが悪くなっている。 ・長時間のデスクワークの後は腰に違和感を感じる。 ・足にしびれがでる。 ・腰を反らすと痛みがでる。 ・坐骨神経痛と言われたことがある。 |
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腰痛の原因
腰は、身体中心にある「要」となっている部分であり、上半身の重さを支え、地面からの衝撃を受け止める重要な役割をもっています。
この部分に痛みを感じると、立つ、歩くなどの動作にも影響を及ぼし、日常生活にも支障が出ます。
腰痛は、原因を特定することができる腰痛とできない腰痛の2つのパターンに分ける事ができます。
この部分に痛みを感じると、立つ、歩くなどの動作にも影響を及ぼし、日常生活にも支障が出ます。
腰痛は、原因を特定することができる腰痛とできない腰痛の2つのパターンに分ける事ができます。
特異的腰痛 |
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原因を特定することができる腰痛は「特異的腰痛」と呼ばれています。
主に次のような病気が原因となり、腰痛を発症します。
主に次のような病気が原因となり、腰痛を発症します。
腰椎椎間板ヘルニア 椎間板が神経を圧迫してしまうことで腰痛や下半身のしびれを感じます。 |
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腰椎椎間関節症 腰をひねった際に椎間関節に大きな負担がかかると、腰椎椎間関節症になってしまい腰に痛みを感じるようになります。 |
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腰部脊柱管狭窄症 加齢などで腰椎が変形してしまうことで、神経が圧迫されて腰の痛みやしびれを感じるようになります。 |
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脊柱分離症/すべり症 脊椎がずれてしまうことで神経を圧迫することがあり、激しい腰痛の原因となります。 |
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骨粗鬆症 骨の強度が下がってしまい、軽い転倒でも脊椎を骨折して腰痛になることがあります。 |
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非特異的腰痛 |
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原因の特定が難しい腰痛は「非特異的腰痛」と呼びます。
腰痛全体のうちの多くがこの「非特異的腰痛」に該当し「慢性腰痛」などもこの「非特異的腰痛」になります。
この多くの方を悩ます腰痛の原因は明確になっていませんが、わたしたちが日常的に行っている「くせ」や「習慣」が関係していると考えられています。
腰痛全体のうちの多くがこの「非特異的腰痛」に該当し「慢性腰痛」などもこの「非特異的腰痛」になります。
この多くの方を悩ます腰痛の原因は明確になっていませんが、わたしたちが日常的に行っている「くせ」や「習慣」が関係していると考えられています。
◎長時間のデスクワークによる前傾姿勢 近年パソコン操作をする機会が増えたことで、長時間座った姿勢で仕事を行う方が多くなっています。 長時間同じ姿勢で過ごすことで、筋肉に過度な負担が生じ腰痛を引き起こしやすくなります。 また、パソコン画面に集中するあまり前傾姿勢になってしまうことで骨格のバランスが崩れ腰痛に繋がることもあります。 その他にも姿勢はとても重要で「猫背」や「反り腰」などの悪姿勢は筋肉に偏った負荷が生じ腰周辺の筋肉を傷め腰痛を起こしやすくなります。 ◎運動不足 また、女性や高齢の方など、腹筋がうまく使えていないと腰の骨を支えることができなくなり、腰痛のリスクが増すことがあります。 腹筋や背筋など腰周りの筋肉を意識し生活することで腰痛の予防に繋がります。 ◎ストレス 意外かもしれませんが身体的・肉体的「ストレス」が腰痛を起こしていることもあります。 身体は過度なストレスを長時間感じ生活していると、痛みを抑制する脳内物質の分泌が減少してしまい、痛みを感じやすくなります。 |
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治療方法
当院では腰痛を
@神経の圧迫からくる痛み
A筋肉のハリ、損傷からくる痛み
B椎間板の炎症からくる痛み
C骨盤・背骨の歪み、捻挫、動きのなさからくる痛みの4つに分類しています。
御自身の腰痛や神経痛がどこから来ているか、何が痛みの原因になっているかを見極めることが非常に大切となります。
簡単に腰痛といっても、それぞれ4つのように、痛みの原因が違えば、治療のポイントも変わってきます。
当院では、痛みの原因を確認してから体の状態にあわせて、「ハイボルテージ治療」や「たいよう式筋肉調整」「たいよう式トムソンテクニック・ガンステッドテクニック」などを用いて施術を行っていきます。
その後、患者さまと共に腰痛になりにくい体作りを目指していきたいと思います。
@神経の圧迫からくる痛み
A筋肉のハリ、損傷からくる痛み
B椎間板の炎症からくる痛み
C骨盤・背骨の歪み、捻挫、動きのなさからくる痛みの4つに分類しています。
御自身の腰痛や神経痛がどこから来ているか、何が痛みの原因になっているかを見極めることが非常に大切となります。
簡単に腰痛といっても、それぞれ4つのように、痛みの原因が違えば、治療のポイントも変わってきます。
当院では、痛みの原因を確認してから体の状態にあわせて、「ハイボルテージ治療」や「たいよう式筋肉調整」「たいよう式トムソンテクニック・ガンステッドテクニック」などを用いて施術を行っていきます。
その後、患者さまと共に腰痛になりにくい体作りを目指していきたいと思います。
ぎっくり腰 ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」で、若い人や運動の習慣がある人でも発症する可能性がある疾病です。 ぎっくり腰の原因と症状に関してははっきりと特定しにくいものの、骨の歪みや腰の筋肉の脆弱化、筋肉の過度の緊張や疲労、筋膜の炎症が原因と言われています。 症状としては急に「ギクッ」という電気が走るような激痛が腰に起こり、発症してすぐの場合はそのまま動けなくなってしまうような強い痛みによって、起き上がることや座ること、歩くことがほぼできなります。 ぎっくり腰は腰の痛む場所によって、大まかにタイプを分けることができます。腰の上部が痛い場合は腕の上げ下ろしが多い仕事や立ちっぱなしの仕事など、主に上半身に向けてエネルギーを使う習慣の人に多い傾向にあります。 腰の中央が痛む場合は、姿勢が悪い人に発症することが多くぎっくり腰で一番多いタイプとなり、腰の下部が痛む場合は反り腰など前のめりの姿勢をとる人に多く発症します。 |
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